誰もが生きにくさや痛みを抱えて生きる今だからこそ、誰かと比べたり競ったりせず自由に表現することの喜びを伝えたい。この映画はクレイジーでホラーな展開の中に、そんなバリアフリーな思いを込めた異色の作品です。障害のある出演者たちの強烈な存在感に負けじと、個性と実力豊かな俳優やアーティストたちが全力投球しています。
今後さらに多くの皆さんにご覧いただくために、バリアフリー上映のための準備(英語字幕や音声ガイドの制作等)や配給・広報にあたって、さらなるご支援を必要としています。皆さまのお力添えをお願いいたします。