What's up

映画『踊る!ホラーレストラン』劇場公開、好評御礼

2019年6月15日の公開(吉祥寺ココマルシアター)以降、新人監督映画祭、三鷹RIスタジオ、シネマハウス大塚、大阪、横浜、京都での上映に、たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございます! 2020年8月5日より、オンデマンド配信中です。詳しくは[公式サイト]をご覧ください。


あぴラッキーとは

振付家の香瑠鼓が、ライフワークとして22年以上続けている「バリアフリーワークショップ」に参加する障害のあるメンバーやアマチュアメンバー、およびプロのアーティストたちによるパフォーマンス集団です。

自主公演はもとより、海外のダンスフェスティバルから地域のイベントまでさまざまなステージにゲスト出演し、実績を重ねています。

あぴラッキーのステージは、日常社会のルールや慣習から自由な世界です。障害のある人とない人が、共に「いま、ここ」の関係性をつくりだすことで、「正解」や「完璧さ」にとらわれない自由で新しい表現が生まれてきます。そこには、未だに争いや仲間外れを解決できないこの世界を、劇的に変えていくようなヒントが潜んでいるに違いありません。

公演やワークショップを通してたくさんの“実例”に直接触れていただくことで、あぴラッキーの理念や活動はもっと広がります。皆さまのご支援をお願いいたします。年間サポート会員を募集中。イベント出演やワークショップのご相談もお待ちしています!

 

※バリアフリーワークショップについてはこちらのページの中ほどをご覧ください。



あぴラッキーのメンバーたちも出演し、たくさんの方々のご支援で完成した映画『踊る!ホラーレストラン』の予告映像です。Amazonプライムほかで配信中!ぜひご覧ください。

ピコ太郎さんから、振付家・香瑠鼓の60回目のバースデーと、「あぴラッキー」のめざす世界平和に寄せて、楽しい応援メッセージをいただきました。ぜひご覧ください!



女優の戸田恵子さんから、香瑠鼓の60歳のバースデーと、あぴラッキーの新しい出発に寄せていただいたメッセージを公開します。

香瑠鼓のブログもあわせてご覧ください!

「ラストサムライ」をはじめ数々のハリウッド映画でキャスティングディレクターやプロデューサーを務め、ゴダイゴのプロデューサー・作詞家としても知られる奈良橋陽子さんから、振付家・香瑠鼓の60回目のバースデーに寄せてビデオメッセージをいただきました。香瑠鼓の新しい歩みを応援するメッセージ、ぜひご覧ください。

踊る!ホラ~レストラン

(ハイライト,5分)

2017年2月12日、赤坂・エクサインターナショナルでの公演より。クレイジーなレストラン店員とぶっ飛びセレブな常連客たちが繰り広げる、笑いあり、涙ありのロックホラーミュージカル。2012年の初演で好評を博した作品の世界観はそのままに、メンバー、構成、音楽、衣装に至るまで大幅に刷新して挑戦しました。



Dance me to the moon

(イメージビデオ,2分)

ジュエリーデザイナーでアートディレクターの藤本りざ氏のプロデュース、CMの監督から劇団の主宰まで幅広く活躍する福島敏朗氏の監督により、ヘアメイク、スタイリスト、ダンサーなど第一線のスタッフ、キャストがボランタリーに参加して実現しました。

クールな雰囲気とフレンドリーな存在感が同居する、ポップなエンタテインメント作品に仕上がっています。

森羅万象

(イメージビデオ,3分40秒)

2014年10月に韓国で開催された「障害者文化芸術祭2014」に参加した公演より。“森羅万象に魂が宿る”という日本古来の共生の思想を、芸術を通して表現した意欲作。

多くの方々のご支援のもと、はじめての国際フェスデビューを果たしました。

上にまいります!HAPPY!あぴ百貨店

(ダイジェスト,約10分)

2016年1月11日、北沢タウンホールでの公演より。バリアフリーワークショップに参加している障害のある人やその家族など、昼夜あわせて37名(!)が出演する「あぴラッキー」プロジェクト。お客様からいただいたテーマを表現したり、お客様のための即興ソングをプレゼントしたりなど、観客参加型のエンタテインメントライヴをどうぞ。